みなさん童謡の
「赤い靴」ってご存知ですよね〜。
最近知ったのですが、あの女の子は実在の人物がモデルになっているんですよ〜。知ってました〜?
明治35年生まれの岩崎きみちゃんは3歳の頃、再婚した母親に連れられて当時開拓地として注目を浴びていた北海道に移住しました。しかし開拓地での生活は想像以上に厳しく、きみちゃんがこの生活に耐えられないと考えた母親は函館のアメリカ人宣教師のヒュエットさんにきみちゃんを養女に出しました。このヒュエットさんが歌の中の「異人さん」なのだそうです。その後母親と義理の父親は厳しい開拓地での生活を諦め札幌に移住し父親は新聞社に勤め、その時の同僚がこの歌の作詞をした野口雨情だったそうです。
そしてきみちゃんが6才になった時にヒュエットさんがアメリカに帰るとの知らせを受けアメリカで幸せに暮らしてくれると信じていました。
しか〜〜〜し!!きみちゃんはアメリカには渡れなかったのです。きみちゃんはアメリカに渡る前に当時は不治の病だった結核にかかり船に乗ることができず、東京の孤児院に預けられわずか9歳でこの世を去ってしまうのです。
きみちゃんの母親はきみちゃんがこの世を去った事を知らずにアメリカで幸せに暮らしていると信じて生涯を過ごしたそうです。
あ〜〜〜〜〜、なんとも切ないお話じゃないですか〜。最近こう言う話にゃ弱いのよね〜〜。(泣)こんなに短い歌詞の中にこんなに多くのドラマが秘められていたんですねぇ・・・・。