今年は行かない…。
昨年は幸運に恵まれて直前になって行く事になった。個人的には雨のレース観戦にも慣れている事もあり、バスの発車のタイミングにも恵まれ大きなトラブルに巻き込まれる事も無かった。
しかし、だ、あのサーキット内のどんよりと重く曇った雰囲気は雨と霧だけのせいだけではなく観客の胸の内を映したものだった。
応援旗も横断幕も無い殺風景なスタンド、レース中に帰路に着く多くの人達、見る見るうちに伸びていくバス待ちの行列、雨宿りをする場所も無く雨に濡れながら無言で雨具を片付ける人達…。
F1日本GPは僕たちF1ファンのお祭り”だった”。雨が降ろうが台風が来ようが良い思い出としてココロに刻み込む事ができた、そう、2006年までは…。
FSWには昨年の反省を踏まえた運営をして戴き今年はフジに行かれる皆さんが笑顔で帰路に着ける事を遠く鈴鹿の地で祈っている。
そして一年後、ここ鈴鹿で皆さんに再会する日を楽しみにしています…。